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国旗	なし
国章	不明
首都	京都
公用語	日本語
総人口	不明
将軍	万葉
天皇
政体	将軍体制
主義	不明、もしくは無し

連邦(２期)内にて何者かの工作によって決起した西日本の旧連邦加盟国と豊前国の万葉氏が西国幕府を発足させた。
「西日本の権利を東日本中心である連邦から守る」という様な主張から設立に至ったとされている。

主に日本連邦やネザライト同盟との関係を良好にすることや西日本側の団結などを目的としていた。
また連邦側との連携を重視し日本の二大勢力にすることも最終的な目標の一つであった。
日本では第5の勢力である。現在4ヶ国所属。

• 豊前(ロンドン,福岡)
• 対馬王国
• 熊本
• 大都会岡山
• 京都

• 広島帝国
• 下関（東京ディニバーサル）

• 和歌山
• 九州

• 伊勢

→陸奥へ町長が亡命し、解体

• 大阪

→SWEDENへ町長が亡命し、解体

連邦(2期)にて発生した連邦の分裂に関して双方の主張が存在する。
ここでは両方を取り上げる。

・「連邦は西日本の国々を蔑ろにしていた」
→事実、連邦の議員は東日本の国々の国民が多かった

・「(当時連邦と仲が悪かった)ネザライト同盟と連邦の仲を仲裁するために幕府を設立した」
→幕府は連邦内でも親ネザライト派の連邦国民が多かった

・「幕府は連邦と協力するつもりだったのに、連邦がそれを拒否した」
→実際に連邦は幕府との協力を打ち切った

・「東西関係なく投票権を持つ選挙を行った、それで選ばれた結果、偶然東日本の国民が多かった」
→連邦は選挙の際に選挙権を地域ごとに分けていなかった（平等選挙）

・「ネザライトと連邦が直接外交すればいい、わざわざ組織を作る意味がわからない」
→事実、幕府の設立によって日本の分裂を加速させた

・「東日本の国々は勝手に勢力を作った分離勢力(西国幕府)に不信感と不快感を覚えている。そんな状況で協力はできるわけがない。」
→東日本の国々は何も聞かされていなかった為に当初、困惑を隠しきれなかった。

上記の連邦加盟国と旧連邦加盟国(西国幕府)の小規模な争いの結果、連邦と幕府は決別し、二つの勢力に分裂することとなった。

連邦内の親幕府派は健在であると共に、幕府内でも親連邦派も健在であるという歪な関係となって両勢力は現在も存在する。

また一部の幕府加盟国などはあまり幕府の空気に馴染めなかった為、日本連邦へいつの間にか戻ってきていた。